2027年大会の台湾・嘉義市での開催を決定

2027年大会開催地について

アジア太平洋吹奏楽指導者協会(APBDA)は、2025年12月4日に臨時理事会を開催し、次回大会を2027年12月に台湾・嘉義市にて開催することを決定いたしました。

なお、本大会は「嘉義市国際吹奏楽祭」と共同で実施する予定です。
具体的な開催方法などの詳細については、当ウェブサイトにて順次お知らせしてまいります。

会長職等の交代について

2025年12月4日の理事会をもちまして、2023〜2025年度の会長および事務局長は任期を満了いたしました。
アジア太平洋吹奏楽指導者協会会則に基づき、2027年台湾大会までの期間、会長職等を下記の理事が務めます。

  • 会長:顔 慶賢(台湾)
  • 副会長:ジョヴァン・ネオ(シンガポール)
  • 事務局長:黄 珮萱(台湾)
  • 事務局次長:ブランド・タン(シンガポール)

本来、APBDAの会則によれば副会長ならびに事務局次長は次々回開催地(2029年大会)から選出されることになっていますが、現時点では2029年大会の開催地が未定であるため、理事会の決定に基づき、シンガポールの理事が務めることとなりました。

なお、運営事務局長ならびに次長は現職のまま留任となります。

  • 運営事務局長:ブランド・タン(シンガポール)
  • 運営事務局次長:黒川圭一(日本)