沿革

The Origin of APBDA

日本吹奏楽指導者協会(JBA)が、米国の作曲家であり1963年度の米国吹奏楽指導者協会会長でもあったポール・ヨーダー博士の薦めを受け、春日学氏が呼びかけたことにより発足。以下に挙げるJBAの活動が、のちのAPBDAに繋がっていくこととなる。

1967-1977
  • 1967
    7月

    25 名のJBA会員が米国吹奏楽事情視察旅行を実施

  • 1973

    ソウル(韓国)での指導者と交流。この結果、韓国管楽協会(KBA)が誕生

  • 1974

    ホノルル(米国)で、第1回ABA-JBA ジョイント・コンヴェンションが行われる

  • 1975
    7月22日〜26日

    JBAがソウル(韓国)を訪問。KBAと合同コンベンションを実施。北陸高校選抜バンドが参加

  • 1976
    12月27日〜30日

    JBAがシンガポールを訪問して交流演奏会開催

  • 1977
    12月27日〜30日

    JBAがマニラ(フィリピン)を訪問。フィリピン吹奏楽協会と交流演奏会を実施(28日、29日)


東南アジア吹奏楽指導者協会(South East Asian Band Directors)

1978-1988

アジア・太平洋吹奏楽指導者協会(Asia and Pacific Band Directors’ Association)

1990年-2024年(現在)